赤ちゃんの保湿はいつから?デリケートな肌を守る基本ケア

赤ちゃんの保湿はいつから?デリケートな肌を守る基本ケア

触れるたび、嬉しい。親子のうるおい習慣

赤ちゃんのぷにぷにとした肌、ずっと触れていたくなるほど愛おしいですよね。でも、大人の肌に比べてとってもデリケートで、ちょっとした刺激や乾燥で肌トラブルを起こしやすいことをご存知ですか?「保湿が必要って聞くけど、いつから、何を、どうやって使えばいいの?」「自分のスキンケアもままならないのに…」そんなふうに悩んでいるママも多いかもしれません。特に産後のママの肌は、ホルモンバランスの変化や慣れない育児の疲れで、これまでにないほど敏感になりがちです。この記事では、薬剤師とママの声から生まれたスキンケアブランド「ピュアマテリエ」が、大切な赤ちゃんの肌を守るための保湿ケアの基本と、親子で一緒に使えるスキンケアの選び方について、やさしく丁寧にご紹介します。


デリケートな赤ちゃんの肌。なぜ保湿が大切なの?

生まれたばかりの赤ちゃんの肌は、みずみずしくて完璧に見えるかもしれません。でも実は、大人の肌と比べて皮膚の厚さは半分から3分の1ほどしかなく、外部からの刺激を守るバリア機能も未熟な状態です。水分をたくわえる力も弱いため、何もしないとどんどん乾燥が進んでしまいます。肌の乾燥は、カサつきやかゆみの原因になるだけでなく、外部の刺激物が肌の内部に侵入しやすくなるため、さまざまな肌トラブルの引き金にもなりかねません。だからこそ、肌のバリア機能をサポートし、うるおいをしっかりと閉じ込めてあげる「保湿ケア」がとても重要になるのです。乳児期のお子さまは、特に肌がカサついていなくても、毎日の保湿ケアを習慣にすることが、すこやかな肌を育むための第一歩。この時期に丁寧な保湿を続けることで、肌本来の力をサポートし、将来の肌トラブルを防ぐことにも繋がります。赤ちゃんの肌を乾燥や刺激から守ってあげることは、ママやパパができる愛情表現のひとつ。毎日の習慣にして、すべすべの肌を守ってあげましょう。

どう選ぶ?赤ちゃんのための保湿剤選びのポイント

赤ちゃんの肌に直接触れるものだからこそ、保湿剤選びは慎重になりたいものですよね。市場にはたくさんのベビー向けスキンケア製品がありますが、どのような基準で選べば良いのでしょうか。まず大切なのは、赤ちゃんの未熟な肌に負担をかけない「低刺激」であることです。香料、着色料、アルコール、パラベンなど、肌への刺激となりうる成分ができるだけ入っていない、シンプルな処方のものを選びましょう。ピュアマテリエの製品は、香料、着色料、パラベン、シリコン、石油系界面活性剤、サルフェート、鉱物油、アルコールの8つの成分を使わないフリー処方を徹底しています。

さらに、アレルギーテストやスティンギングテスト(ピリピリ、ヒリヒリといった刺激感の有無を確認するテスト)など、各種安全性試験を実施しているかどうかも、安心して使うための大切なチェックポイントです。次に注目したいのが「保湿成分」。肌のうるおいを保つためには、水分を補うだけでなく、それをしっかりと肌内部に留めておく成分が必要です。例えば、もともと肌に存在する保湿成分である「セラミド」や、角質層のうるおいを保つ「アミノ酸」などが配合されているものがおすすめです。ピュアマテリエのスキンケアは、15種類のアミノ酸とセラミドを配合し、角質層までしっかりとうるおいを届け、外部の刺激から肌をやさしく守ります。


いつ、どうやって?毎日の保湿ケアでうるおい肌へ

赤ちゃんの保湿ケアは、毎日続けることが何よりも大切です。ケアに最適なタイミングは、肌が水分をたっぷり含んでいるお風呂上がり。タオルで体を拭いたら、なるべく5分以内を目安に、全身に保湿剤を塗ってあげましょう。その他にも、朝起きたときや着替えのタイミング、よだれや食べこぼしで口の周りを拭いた後、お出かけ前など、乾燥が気になったらいつでもこまめに保湿してあげるのが理想です。

塗り方のコツは、保湿剤をママの手のひらで少し温めてから、赤ちゃんの肌にやさしくなじませること。ゴシゴシと強くこすりつけるのではなく、円を描くようにマッサージしながら、肌にうるおいを浸透させるイメージで塗ってあげてください。しっとりとした感触がお好みなら「ピュアベビークリーム」、さらっとした使い心地が好きなら「ピュアジェルローション」のように、季節や肌の状態、使うシーンに合わせてテクスチャーを選ぶのも良い方法です。ママ自身の産後ケアにも使えるので、お風呂上がりには赤ちゃんと一緒に保湿タイムを楽しんでみてはいかがでしょうか。肌と肌が触れ合う時間は、赤ちゃんに安心感を与え、親子の絆を深める大切なコミュニケーションの時間にもなります。

まとめ

赤ちゃんのデリケートな肌を守るためには、毎日の保湿ケアが欠かせません。肌への刺激が少ない、やさしい成分でできた保湿剤を選び、お風呂上がりや乾燥が気になるときにこまめに塗ってあげることが大切です。忙しい育児のなかで大変に感じることもあるかもしれませんが、保湿ケアの時間は、赤ちゃんの肌に触れ、愛情を伝えることができるかけがえのないひとときです。薬剤師とママの声から生まれたピュアマテリエは、厳選された原料と低刺激処方にこだわり、赤ちゃんの肌はもちろん、産後の敏感なママの肌もやさしく包み込みます。親子で一緒に使えるスキンケアで、毎日のふれあいの時間を、もっと心地よく、もっと特別なものにしてみませんか。

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