ベビークリームとジェルローションの違い|いつどちらを使う?

ベビークリームとジェルローションの違い|いつどちらを使う?

#ベビースキンケア

ベビークリームとジェルローションの違い|いつどちらを使う?

赤ちゃんの肌は大人よりも薄くデリケート。毎日の保湿は欠かせません。
本記事では、ベビークリームジェルローションの違いを、季節・シーン別の使い分けまでわかりやすく解説します。

クリームとジェルローションの基本的な違い

特徴 ベビークリーム ベビージェルローション
使用感 しっとり・こっくり(保護膜でうるおいを閉じ込め) さらっと・みずみずしい(広範囲に素早くなじむ)
保湿力 高め(乾燥スポット対策に◎) 中程度(全身のデイリーケアに◎)
注目成分 セラミド+アミノ酸、オリーブ油など:contentReference[oaicite:0]{index=0} セラミド+アミノ酸+ヒアルロン酸など:contentReference[oaicite:1]{index=1}
おすすめ季節 秋〜冬、乾燥が強い時期 春〜夏、汗やベタつきが気になる時期
おすすめ場面 就寝前の集中保湿、頬・口まわり・ひじ・ひざ 入浴後すぐの全身保湿、朝の時短ケア

※処方・使用感は製品ごとに異なります。お子さまの肌状態に合わせてお選びください。

ベビークリームの特徴と使い方

特徴

  • 濃厚でリッチな保湿力:乾燥が強い部位に密着してうるおいをキープ。
  • 保護力が高い:外的刺激から肌を守り、水分の蒸散を防ぎます。

使い方のコツ

  • 入浴後、清潔な肌へ。まずローション等で水分を与え、その後クリームでフタを。
  • 頬・口まわり・ひじ・ひざなど、カサつきが強い部分は重ね塗り
  • 就寝前はやや厚めに塗ってナイトケアに。

ピュアマテリエ ピュアベビークリーム

15種のアミノ酸+セラミドでしっとり保湿。無香料・無着色・パラベン/シリコン/鉱物油/アルコール不使用の低刺激処方です:

ジェルローションの特徴と使い方

特徴

  • みずみずしいテクスチャー:ベタつきにくく、全身に素早く広げやすい。
  • 家族みんなで使いやすい:赤ちゃんからママまでデイリーに使える設計

使い方のコツ

  • 入浴後すぐにたっぷりと全身へ。乾燥が気になる部分は上からクリームでフタ。
  • 朝や外出前など、短時間での保湿にも最適。

ピュアマテリエ ピュアジェルローション

セラミド+アミノ酸に加え、ヒアルロン酸でみずみずしく保湿。8つのフリー(香料・着色料・パラベン・シリコン・石油系界面活性剤・サルフェート・鉱物油・アルコール不使用)

季節・シーン別の使い分け

  • 冬(乾燥期):ジェルローションで水分→クリームでフタ。頬・口まわりは重ね塗り。
  • 夏(汗・ベタつき):ジェルローション中心にさっぱり保湿。荒れやすい部位のみポイントでクリーム。
  • 入浴後すぐの全身ケア:まずジェルローションで素早く全身に。
  • 就寝前の集中ケア:乾燥スポットへクリームを厚めに。

まとめ

  • ベビークリーム=しっとり・高保護。乾燥スポットや就寝前に。
  • ジェルローション=さらっと・全身に素早く。入浴後・朝の時短に。
  • 季節・シーンで使い分けると、一年中ゆらぎやすい赤ちゃんの肌をやさしく守れます。

※本記時はスキンケアの一般的な情報です。皮ふ症状がある場合は医師にご相談ください。

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